
あきらめないで!!
正しい睡眠の知識を知ることで、辛い眠れない日々に終止符を!
眠りの症状自己チェックシート
あなたの睡眠の症状を知りましょう!
なかなか寝付けない
よく夜中に目が覚める
夢を何回も覚えている
朝方目が覚めてそのまま眠れない
昼過ぎは特に強い眠気を感じるどれかに当てはまることがあれば要注意!!
ひと言で睡眠不足と言ってもいろんなケースがあるんです。
その不眠症のタイプ代表的なものが大きく分けて4つあります。
不眠症の4つのタイプとは?
入眠障害
布団に入っても眠れない状態。一般的に30分~1時間以上眠れず非常に苦痛に感じてしまう。
中途覚醒
夜中に何度も目が覚める、その後も眠れない状態が続くこと。
早朝覚醒
朝早く目が覚めてしまい、その後も眠ることができない状態になる。
熟睡障害
10時間寝たとしても眠い状態、眠りが浅く熟睡できていない状態でだるく感じる。
このように睡眠障害といっても複数のパターンがあり
しかも重なって症状となる場合もあり非常に苦痛に感じます。
この睡眠の質はとても重要なんです!
実は寝ている時間が長ければ良いという問題ではなく、
深い眠りの時間がしっかりと眠れているかの方が重要なんです。
そこで登場するキーワードが
浅い眠りのレム睡眠
深い眠りのノンレム睡眠
この2つの睡眠が夢と大きく関係しているんです。
ではどちらが夢をみているんでしょうか?
答えは、両方です。
浅くても深くても実は夢をみています。
ただし、深い眠りのノンレム睡眠時の夢は記憶として
ほとんど覚えていることはできないと言われています。
通常は、記憶として残る場合があるのが
浅い眠りのレム睡眠が夢をたくさんみています。
睡眠のサイクルとして、眠り始めは浅い眠りのレム睡眠状態から
始まります。そこから一般的にノンレム睡眠に移行して約90分間の
サイクルで交互に睡眠のサイクルが行われます。
ですので、30分程度の短い時間の仮眠ですと夢を覚えていることが
多いと言えるでしょう。
私たちが睡眠の深さを知る目安となるのが、夢なんです!
人は夢をみてもふつう約95%は夢の出来事を忘れてしまうんですが
眠りが浅いと脳が記憶として夢を覚えてしまっているんです。
一般的に夢の回数は4~5回と言われていますが、
それを何個も覚えているのは要注意です。
たまに、オレ夢見たことないなんている方もいますが
そんなことはあり得ないことでただ忘れているだけなんです。
そもそも夢をみない人はいませんなぜなら夢と脳には密接な
関係があるからなんです。

では、夢をなぜみるのでしょうか?
睡眠の大きな役割のひとつは脳の休息です。
脳がしっかり休むことができるのがこのノンレム睡眠状態です
この時の脳は完全に休んだリラックス状態になりますので少々
のことでは眠りから覚めません。
逆に、レム睡眠の時は脳は眠りながら実は働いている状態に
なっているんです。
ではなぜ、脳は完全に睡眠中休まないのか??
脳は、非常に多くの情報を処理しています。
起きているときに、さまざまな出来事を日々感じていると思います。
嫌なこと、悲しいこと、楽しかったこと、などなどそれらの
体験や気持ちの変化をこのレム状態の睡眠中に整理整頓しているんです。
膨大な情報の中で、記憶としてすぐに取り出せるように残すもの、
あまり必要ないので心の奥底に保存しておくもの、必要ない情報は
削除したりとこの睡眠中にせっせと働いていてくれているんです。
この活発な脳の整理整頓状態こそが、
私たちが多くの夢をみているときなんです。
たまに、変な夢みたことありませんか?
とてつもなく怖い夢や、好きな芸能人に会える夢、空を飛んでいる夢など
短いサイクルでくるレム睡眠とノンレム睡眠が起きることで
短時間で膨大な量の情報を処理しないといけない
ためだとも言われています。
夢を覚えているかは、いつ目が覚めたか?
とある実験では、レム睡眠中に強制的に起こされた方の
約80%の人が「夢を覚えている」と夢の記憶が残っている結果に
逆に、ノンレム睡眠状態で強制的に起こされた人は
ほとんど夢の記憶がないとの結果もあります。
ノンレム睡眠中も夢は見ていますが、
この時の夢はほとんどがストーリー的な内容ではなく、
映像といった形としても残らない思考型の夢だとも言われており、
今の科学でも解明できない部分も睡眠中の脳の働きとして存在しています。
起きた瞬間に覚えている夢は、正常として判断しても良いと言えます。
目覚ましなどで、強制的に起こされますので
その状態がレム睡眠のサイクル中なら目覚めた瞬間は覚えているのは
問題ないと言えます。
問題なのは、夢を何個も覚えているときです。
通常は夢は見ますが、すぐに忘れてしまいます。
これが、何個も覚えていると脳が睡眠中も覚醒状態が続いていると
考えられますので、とても大切な脳を完全に休めるノンレム睡眠状態が
少ないと考えられます。
ベストの睡眠と夢と考えるなら
何も夢は覚えていないのが一番と言えるでしょう。

脳の仕組みとして夢を覚えていないのは、なぜなんでしょうか?
仮に、もし夢を全部覚えているとしたら大変なことになります。
毎日4~5個の夢を覚えているとそれだけで、起きている時の情報量に
夢の記憶まで入る訳ですから脳がパンクしてしまいそうですよね・・。
ですので、夢はあくまでも情報を整理する際のプロセスとして
行われる現象なので、記憶として留めておく必要がない為すぐに
記憶の中から消去するような仕組みができていると言われています。
起きた瞬間の夢も同様、この仕組みが継続していますので
夢の記憶がほとんど残らないと考えられます。
でも、せっかく楽しい夢やまたこの夢見たいと思ったら
どうすればいいでしょうか?
インプットし直す方法が挙げられます。
難しいかもしれませんが、起きてすぐは夢を覚えている場合
がありますのでその時に、詳細を思い直したり、メモなど使て
別の形として残す方法があります。
心の中に夢の出来事を刻み込むことで、記憶のなかに留めておくことが
可能となります。
逆に、怖い夢やすぐに忘れたい夢はなるべく思い出さないように
して自然に消えるのを待つのが最善と言えます。
よく子供の頃怖い同じ夢を何度もみるのは、怖いとか嫌な気持ちは
感情が大きく変動するため、脳にある「扁桃体」に夢の詳細を
無意識のうちにインプットしてしまっていると考えられます。
また、あの怖い夢みたくないな・・と思ってしまうと
逆にその夢をみる可能性が高くなりますので嫌な夢は早く忘れて
気にしないのが二度と見ない最善な方法と言えるでしょう。

夢を何個も覚えていないようにするために要因として3つあります。
①寝る前の、パソコン・スマホなどブルーライトを目から浴びること。
でもなぜこのブルーライトが良くないんでしょう・・。
実は、このブルーライトには太陽と同じような波長が
ある為に脳がまだ朝だと勘違してしまいます。
②旭日を浴びる習慣がない
旭日には、一日の始まりを教えてくれる抜群の効果があり体内時計を
リセットし規則正しい時間を教えてくれるのです。
このリセット効果がないと体内時計がいつまでも正確に時間を
つかめないので不眠の原因となりやすいのです。
③メラトニンを作る量が少なくなっている。
メラトニンは年齢とともに量が減る為、若いときはすぐに眠れたのに年を
重ねると眠れなくなるのはこのメラトニンを作くる量が減っているかも・・。
メラトニンとは、眠る為に必要な『睡眠ホルモン』とも言われています。
メラトニンが分泌されることで「脈拍」「体温」「血圧」などが低下してい
き脳が眠る準備ができたと認識することができる重要なホルモンなんです。

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